皆様こんにちは！河原町aiはりきゅう整体院院長の井上淳之です！とっても気持ち良い春の季節、暖かく心地よいですが実は皆様のお身体は疲れる季節なんです。
今回のブログは東洋医学からみた春を解説していきます！

春は季節の変わり目で不安定な気温です。
東洋医学は全ての事を陰陽で表します。
季節では冬は陰、夏は陽になります。
春はちょうど陰と陽のちょうど真ん中でとても不安定な状態にあります。
更に進学、就職、転勤や生活環境も変わり精神的にも不安定になってしまうのです。

東洋医学では春＝肝（肝臓）と考えます。
春は冬に溜まった老廃物などをデトックスしようと一気に肝臓が活性化する事で肝臓に負担がかかります。
また肝＝筋肉とも考え筋肉にも負担がかかり肩こり、腰痛などが頻繁に発生いたします。

肝臓が活性化されると血液をよく使います。
なるべく血流を良くしてしっかり栄養、運動、睡眠をとり血液の生産を促進する必要があります。
春眠暁を覚えず（寝過ぎて朝起きられない）
ともありますがしっかり規則正しい生活を心がけ
適度な運動、血液の産生に良い食べ物ナツメ、アサリ、ほうれん草、レバーなど食べましょう。

春はバランスも悪く心も身体も疲れやすい季節ですが、
先程も書きましたが肝臓が老廃物をデトックスします。
身体、肝臓、筋肉をケアしてより良いお身体に生まれ変わりましょう！
マッサージ、鍼灸、整体にはとってもお身体のケアに最適です！
お身体のケアは是非河原町aiはりきゅう整体院にお任せください！

院長　井上淳之